ここから始まる大阪都

2011.01

2012.01.27
大阪ボトルの廃止など即断即決の姿勢や公募区長では志望者が多く8月にまで就任が伸びたり、やれる事から具体的に考えてどんどん消化してゆく能力に応援したい。
堺屋太一氏の「大阪10大名物」構想

1) 道頓堀に全長2キロメートルのプールを造り、世界遠泳大会を開催

2) 「大阪都発都記念大博覧会」を開催し、大阪城公園と天満公園を結ぶ歩道橋を建設

3) 御堂筋を美術デザインストリートに

4) 大阪市か堺市に1万平方メートルの「ヘクタール・ビジョン」をつくる

5) 近鉄阿倍野タワーに「驚愕展望台」の設置

6) JR大阪駅大屋根の下に「空中カフェ」をつくる

7) うめきた2期地域に高層マンションと空中緑地をつくる

8) うめきた1期の「ナレッジ・キャピタル」を世界的名物に改善

9) 大阪・南港に「エレクトロ・ゲーム・センター」をつくる

10) 関西空港と舞洲地区を一体開発し、「国際特区」に

 

や安藤忠雄氏の無償での監修など大阪を活性化させる為にいろんな人の協力をこれからも続けて欲しい。

 

恥ずかしながら、松阪市長の山本光茂さんの事は全く知らなかった。
橋下市長よりも、もっと前に改革に情熱を傾けていて、田舎の医師会とかの既得権者に真っ向から正論を述べ行動した姿には頭が下がる。
この人もズーと見ていたい人だと感じた。
松阪市長のHP
http://www.city.matsusaka.mie.jp/hisho/index.htm

きっともっと知らないところで、孤軍奮闘している若い世代がいるのではないかと思った。

 

東京の世田谷区の区長、保坂展人区長は「脱原発」を掲げ競争入札実施するという方針を示した。(これもひとつの対既得権者)


そんな人達と手を結ぶことが出来たなら、日本はきっといい国に生まれ変われるはず。

2012.01.25

維新が衆院200議席を目標に動き出した。

 

岡田克也議員が何故、副総理に就任したのか?
さらに独立行政法人のあんな組み替えを、具体的な削減数字も出さないコメントには本当にがっかり。さらに増税の本当の意味も。
このガンコといわれていた人に少しは期待していたので残念。
もう、民主党には何も期待できない事が、維新の動きなんだと思う。

 

日本の中の大阪がまず先陣を切って変わること。
その姿を見ている各地方の自治体が本格的に動き出せば、日本はあっという間に変わってゆけるのかもしれない。

 

教育委員会の実態が明るみに出てきて、さらに市職員の無茶苦茶な手当もどんどんオープンにされることにより、今までの市長や知事は何をしてきたのかがよく解る。

ツイッターを活用する橋下市長に影響を受け、各区長も独自に動き出してきている。
まともな公務員には大いに頑張って、能力を発揮して欲しいと思う。

2012.01.19
ズーと前から、本来真面目に頑張っている公務員の為に「目安箱」みたいなものがと考えていたら今日の新聞にすでに設置している事を知った。

 

これは、もっと大きく考えて、世の中をよくするアイデアを、web以外でもいろんな方面から募集を呼びかけるべきだと思う。

 

世の中には、隠れて人のために頑張っている人も多くいるし、本当の意味で頭のいい人も多くいるので、テーマを決めてもっともっと良い情報やアイデアを相乗的に集めて発展させて欲しいと思う。

 

大震災の復興を考えた時、10ヶ月が過ぎて、今の状態は情けない。
大きなピンチはチャンスでもあるのに大なたを振るっての具体的な指針がない政府。
それでいて、大阪都構想を皮肉る野田首相は、もうすでに死に体だけど口先ばかりではなく、首相としての能力があるのなら行動で示すべきだと思う。

2012.01.15
報道ステーションSUNDAYで橋下市長の意見を聞いた。
本当によく勉強していて、行動力も具体的な説明もすごいと思った。


山口二郎氏はよく出演したというか、これが本当の姿なら御用学者は机上の空論でただ文句を言っているだけや、もっと悪いのは世論を歪める役目なら、この辺で退席してもらいたいと思う。

 

この間の津川雅彦さんや今日の渡辺淳一さんは、人間の本質などを見る目をしっかり持っている人だと思った。

 

このレベルの争いは終わりにして、まずは大阪都の道筋を固め、嫌でも次は国相手という事にそう遠くない時期に関わってゆく事に。

そうすると、アメリカや中国という本当の問題点とも関わってゆかねばならないのではと思う。


本当の先は前途多難の問題点が待っていると思う。

2012.01.13
今までは全面的ではなくても、橋下市長の進める改革には出来るだけ応援したいと思っていた。


実際、就任前から積極的に話を進め、登庁即スタートというスピード感は今までの政治家にはない姿勢だと本当に思う。

 

結果を出すという観点からからの区長の公募や維新政治塾、中田氏や古賀氏の協力など、ズーと参加する人々を見ていたい。

そして、原発の住民投票に5億かかることから、住民の意見は考慮するが住民投票自体に価値は無いとハッキリ言える事はいい判断だと思う。

 

年内にある14首長選や6議員選など、これらの選挙で、それまでの評価が反映されてさらに加速されるだろう。

 

公務員制度改革や市役所、教育改革、労働組合という問題はどんどん進めて貰いたいが、ただいくつかの項目で大阪都構想に???という感じがあったのも事実。

 

その中のひとつの、教職員の5%に最低評価の案に修正を加えてくれた事は評価出来ると思う。
保護者サイドの不適格教員の申し立ては大事だと思うし、同時にモンスターペアレンツの対策も忘れないで考えて欲しい。

学校選択制の問題や格差社会による塾の問題等、今までほったらかしていた問題は山積み。

いかに、今までの代表者が無責任かが本当に、問題点が上がるごとに感じる。

 

今日は、市立学校の教職員に君が代の起立斉唱を義務づける条例案を。
これにはきちんと決めてゆく?という言わんとすることは理解が出来るが、君が代の国歌というものは、もう少し考えた方がよい問題だと思う。
それこそ、天皇制とかにも大きく踏み込まなければならない国の問題が関わっていると思うので時間を掛ける事を考えて貰いたいと思う。

 

後、いくつかの問題点として…

震災ガレキの受け入れ問題。

公明党などの協力は、いずれ宗教法人の税金問題などで大丈夫なのか?

橋下大阪市長に府庁舎購入の損害96億円返還請求を求める住民訴訟 ...

税収がおもわしくないない中での4年後の不交付団体という目標。