2012.04.01
大阪市が職員に労働組合活動や政治・選挙活動への関与を問うアンケートをした問題で、市労働組合連合会（市労連）は３１日、組合員数十人が市を相手取り、「思想良心の自由を侵害された」として、４月にも提訴する方針を固めたことを明らかにした。総額で数千万円の損害賠償を求めるといい、市労連や弁護団が訴訟を支援する。

というニュースが流れた。

すり替えに保身、本当に徹底的にこの問題はメスを入れるべきだと思う。
まず､一筆「誤った労働組合活動や政治・選挙活動への関与をしていません」という物を書かせた方がよいと思う。

思想良心の自由というのは、きちんと仕事をしている公務員だけに適応される物で、実際に絶対無かったと言い切れるのかを徹底的に調べ、逆に関与した事実が発覚した場合は、悪質として馘首すべきだと思う。
自分の給料がどこから出ているか理解出来ない公務員には辞めてもらいたい。
まともに働いている公務員にとっても迷惑な話だと思う。